旬の野菜・山菜・魚介を愛し、産直の食材などを瓶詰にもしつつ、生活のエッセンスも保存して楽しむ健康四季折々

チョイス

生活

革バッグ補修・色落ち~革ひもとサフィール補色クリームでやってみた

格安入手・中古ダンヒル革製ビジネスバッグの損傷をコロニルのレザーソープで汚れ落としして引き締め、革紐で補修~擦れや色落ちをサフィール補色クリーム・レノベイティングカラークリームとユニバーサルレザーローションで蘇らせた使用前・使用後の実際。

真鯛の昆布締め~身が締まり、甘みとコクは刺身とまた異なる味わい♪

2023.1. 17そつてん・卒業店長の健康歳時記:長年住まったマンションから移り早や3年。幸運にも隣人に恵まれました!お隣さんは腕達者な釣り人~毎週のように釣果の差し入れがあります♪大磯沖で釣り上げた3.8キロのマダイを分けて頂きました!

幻の銘酒・越乃寒梅とクワイの含め煮~田の傍らに自生していた景色

2023.1. 15そつてん・卒業店長の健康歳時記:新潟の農村で育った私は自生のクワイが田の片隅に生えていた景色を覚えています。暮れに仕込み、箱根駅伝を見ながらほろ苦く少し歯ごたえある含め煮を味わう・・故郷の酒・越乃寒梅の杯を傾けながら。
産直

故郷から届いた美味しい干し柿~プップと吹雪く新潟の雪が目に浮かぶ

2022.12. 30そつてん・卒業店長の健康歳時記:故郷新潟の母手作りの干し柿が今年も届いた。渋柿を干して渋を抜くことで糖度さらに増す。二日酔いを抑制するタンニンや胃腸を整える不溶性食物繊維が豊富。雪降る中、せっせと手入れした母を想う。
産直

今夜もゆず湯に浸かりたい・・香り立つ柚子は晩秋~師走の楽しみ~♪

2022.12. 21そつてん・卒業店長の健康歳時記:朝市農家直売コーナーのおばあちゃんに故郷の母を重ね柚子を買い、以来、晩秋から年明け迄楽しめる柚子湯に病み付きに。心身ポカポカ~ビールも格別!食材としても体にいいレシピも沢山で嬉しい限り!
産直

故郷から届いた美味しい”食用菊”~かぐわしく柔らかな新潟・秋の味

2022.11. 9そつてん・卒業店長の健康歳時記:この秋も届いた食用菊にホッと安堵・・かつて添えられた手書きのおひたし作り方に従い茹でる。目にも優しく香る菊の、そのコクを保存し暫く味わえる仕合せは誰に感謝するか・・それは分かり切った愚問。
産直

故郷から届いた美味しい”さわし柿”~焼酎で渋抜きした新潟・秋の味

2022.11. 3そつてん・卒業店長の健康歳時記:「醂す(さわす)」は「柿の渋を取る。水に浸してさらす」の意(広辞苑)。渋柿のヘタに焼酎をつけビニール袋に入れて密封。1週間程でおいしい醂柿(さわしがき)に。毎年秋に届く、母丹精の故郷の秋。
保存食

故郷新潟の伝統食”煮梨(になし)”~アイスを添えた梨のコンポート

2022.10. 23そつてん・卒業店長の健康歳時記:子供の頃、よく祖母が新興梨を茹でて食べさせてくれました。新潟市江南区の伝統食”煮梨(になし)”です。その懐かしい味を再現し、さらにアイスを加え、コンポート仕立てで美味しくいただきました♪
保存食

紫蘇の実の醤油漬け~旬の穂じその瓶詰めはお酒やご飯のお供に最高♪

2022.10. 19そつてん・卒業店長の健康歳時記:今年は随分大葉が育ちました。ふと見ると穂紫蘇が沢山出来ていたので、頃合いで摘まみ、紫蘇の実のしょうゆ漬けの瓶詰めを作りいただきました。新潟の漬物・さくまの味噌漬と併せればもっと美味しい!
産直

菱(ヒシ)の実を茹でていただく~故郷・新潟の潟(かた)を懐かしむ

2022.10. 10そつてん・卒業店長の健康歳時記:菱(ヒシ)は湿原や沼に自生する水生植物です。故郷新潟での幼少時、近くの潟(かた)で採れた実を茹でて食べた記憶があります。かつて全国各地で見られた菱も、今は存在すら知られていないようです。
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