


種類も味わいも豊富~日本人がこよなく愛す”イカ”
一口にイカと言ってもその種類は多く、それぞれに旬も異なり、味わいも違います。そして、広い世界の中、他の国では日本人ほどにはイカを食べないそうです。刺身、煮物、焼き物、揚げ物、そして他の料理の具材として~メインを張ることも出来るし、優れた脇役を演じたりもします。冷凍のものはいつでも入手可能だし、旬を見極め、その折々の新鮮なものを頂く喜びも・・

下は馴染みの網元の店で入手したムギイカ。定置網で獲れたスルメイカの子供です。スルメイカは食べ方を選ばず万能で、もっともポピュラーなイカではないでしょうか。

そしてヤリイカはケンサキイカと並ぶ高級イカ。鮮度がよいものは刺身でいただくべきイカです。(書いているだけで生姜醤油につけて食べたくなりましたが・・(^^; )
このヤリイカをやはり活きのいい生で、イカ納豆でいただきます。

▼イカの下ごしらえ(胴部と足の外し方等々)も下記の指南書に写真付きで解説されています。
ポケット版で大変重宝すると思います。

【中古】 釣魚料理図鑑 我が家でさばこう!うまい魚101 /西潟正人【著】 【中古】afb
優れた健康食品・納豆
納豆は今や誰もが認める健康食品。海外からも注目されています。 ベストセラーの医学博士バーナード・ジェンセン著「汚れた腸が病気をつくる」で、 以下の記載があります。

また、藤田絋一郎先生(東京医科歯科大学名誉教授)もそのベストセラー、 ”50歳から若返るための1分間「腸」健康法”で、食卓に欠かせないものの一つとして納豆をあげています。

50歳から若返るための1分間「腸」健康法 老化を防ぐ決め手は“腸活”です! (ワニブックス〈plus〉新書) [ 藤田紘一郎 ]

納豆は好物なので嬉しいです。子供の頃、故郷・新潟の実家では自家製納豆を作っていました。 畑で採れた大豆を煮て、それからどうするのか?今となっては定かではないですが(^^; 最終的に藁(わら)で包み、段ボール箱に入れ、炬燵(こたつ)の中に入れ寝かしておきます。 1週間以上だったと思います。
炬燵の布団をめくると、納豆に匂いがモワ~~として、それはイヤでしたが、 自家製納豆は美味しく、沢山食べられました(^^)
カイワレは決して脇役ではないのです!
カイワレは加えることで歯ざわりがシャキシャキ、色合いもキレイに仕上がります。ネギも少し入れるのですが、もしカイワレの代わりにネギを多くした場合、納豆に馴染みすぎ、ねっとりしてイカの味も損ねると思います。そして食感や見た目だけでなく、カイワレならではの体にいい点があります。

ウエカツの 目からウロコの魚料理
捌いたイカを切り分け、タレにネギと共に加え、最後にカイワレと和えて出来たイカ納豆。

カイワレは最後に入れて混ぜ合わせるのがポイント。最初から入れてかき混ぜてしまうと、売りのシャキシャキ感が弱くなり、彩りや見てくれも損ないます。
▼実は以下の指南書(指南書が沢山あります(^^; )の指導に従ったもの。

ウエカツの目からウロコの魚料理 [ 上田勝彦 ]

通称”ウエカツ先生”は水産庁あがりで、TVや雑誌、インターネットなどの媒体を通じ、食材としての魚介の魅力を伝えています。
貴重な水産資源たる魚をどのようにすれば美味しくいただけるのか?分かり易く、理論的に解説しています。
指南書ごとの情報を組み合わせ、その時に入手できる新鮮で、かつお値段お手頃な素材を選び、
極力手をかけずに美味しくいただく~ 楽しいです!




イカ納豆とくれば、最後は美味しいご飯!こんな一級品でしたら最高ですね!
こちらに限らず、農家の方々が丹精したお米も感謝していただきます。

【100円クーポン発行中】新米 無洗米 特別栽培米 新潟県魚沼産コシヒカリ 5kg 令和元年産 1年産 [送料無料] 【食味ランク特A】 Shop Of The Year 米大賞 [北海道沖縄へのお届けは別途送料760円]【コンビニ受取 コンビニ決済 後払い 可】

