楽天~ヤフー~アマゾン~ インターネットコマース黎明期から独自の商品構成で20年、店舗運営に携わった元店長が提供する、健康・生活・食に関する情報の引き出し

魚料理はじめました!

朝市の獲物
はじめに:
ネット通販店舗を閉店し生活をリセットすると、時間を大切にしたい思いが強くなります。シニアとなり、振り返れば、経験や事実が全てつながっています。

 ●生活に密着した魚料理や地産地消
 ●故郷新潟への憧憬
 ●心身・家族・暮らしの健康


これらを綴りながら自らと対峙し、いい時間にしたく・・
その意味でこちらは当面のプロフィールご挨拶に置き換えてもと思います。

魚料理ライン

だい鉄
だい鉄

若かりし頃から自ら捌き作りたいと思っていたが魚料理ですが、 ようやく指南書片手に始めました。 ここに至るまで長かったですが(^^;

いきさつをお話しします。

 

子供の頃の記憶

実家

スギナ

新潟の昔からの農村地帯で生まれ育ったのですが、子供の頃は自然豊かで、家の近くの川にはフナハヤハヨと呼んでいましたが)、ザリガニなどがいっぱいいました。川で魚捕りや魚釣りなどにあけくれた想い出がありますが、亡き父が、どこから調達したのか?沢山のウナギを捌いていたことを覚えています。目打ちをして捌く、その仕事は子供に出来ることではなく(凄いな)と思いました。

年長の方の叔父は魚を料(りょう)るのが上手で、川で獲った雷魚ナマズも捌いてくれました。母曰く、「おじしゃん、りょうって(料って)、りょうって~!」と度々せがんでいたそうです。
また母の姉は自転車にリヤカーを付けて魚の行商をやっており、そんな光景が我が魂の根源に焼き付けられたようです。

ウナギ

雷魚

深夜放送

中学になると兄の影響でラジオの深夜放送を聞き始めます。
まず虜になったのが、遠い大阪・毎日放送の公開放送「歌え!MBSヤングタウン」。桂三枝さんがデビューしたてで、斉藤努アナウンサーと交代で司会をしていました。番組は多くのミュージシャンを排出し、自分もギターを手にすることになります。音楽の話は別の機会に譲るとして、他にニッポン放送「オールナイトニッポン」(カメちゃん・アンコーさん)もよく聞きました。

ラジオ

深夜放送で身の周りより格段に広い世間と生活が存在することを知り、図らずもそれがその後、故郷を後にする契機となったようです。

前略おふくろ様

高校時代に放映された人気番組・前略おふくろ様は初回から欠かさず見ていました。
役者に転身してからのショーケンが好きで、TVや映画は殆ど見ましたが、ドラマでは梅宮辰夫さん扮する深川の料亭、分田上の花板・村井秀次(ヒデさん)に憧れました。冬の寒い朝、築地から戻り、「「海老のいいのが入ったゾ!」と言い、海老を剥く、その気風・姿にシビレ~~ました。

板前

(いつか魚を捌いてみたい・・)と、心の片隅を揺さぶられながら思っていました。

大学時代のレストランアルバイト

大学入学で上京し、とあるレストランでホール係のアルバイトにいそしみました。
4年と少し続けたアルバイトの中で、への興味が具体的になりました。実際、ピザを生地から作ったり、料理の本を買い、塩辛なども作ってみたりもしましたが、さほど、のめりこむことはありませんでした。

ウェイター

洋食

ダイビングのお土産

色々さまよった挙句、仕事に選んだのはダイビング指導でした。
当然、潜ればそれまで図鑑でしか見たことがないに囲まれます。それはそれは美しく、感動的な光景の連続でした。職業柄、現地のダイビングサービスからお土産をいただくこともありました。中でも5~6匹の伊勢海老を持ち帰った時は、電車の中で袋からはみ出た数本の長いヒゲ、それが動く様を周囲はざわつき、羨望のまなざしで見ていました。焼いたりもしましたが、シンプルな刺身が最高でした。

マンティス

伊勢海老

白戸三平フィールド・ノート

20代から30代、料理はよく作りましたが、ごく普通の献立であり、魚料理に特化するということはありませんでした。
ただ、確か、ビッグコミックか?その増刊号:ビッグクッキングで特集されたか?後にビーパルでも連載となった、漫画家の白戸三平さんの房総での暮らし、それが本になったのが、フィールド・ノートです。
自然の中で食材を調達して素材の味を優先し、極力手を加えずに食し、己が一体何者なのか?自らに問う・・そんな生き方に影響を受け、また我が魂の奥でくすぶることになります。

フィールドノート

アウトドアクッキング

40代になり、会社勤めを辞め、ネット通販の仕事を開始しました。
が、当時はまだ携帯電話がようやく浸透し始めた頃。個人や家庭でパソコンを所有している人も少なく、楽天市場全体でも僅か800店という状況でした。「インターネットで買い物する人なんていない」と陰口も叩かれました(^^;
アウトドア用品を販売していましたが、主力の調理器具を知ってもらうためにアウトドアでの実演・アウトドアクッキングを少しづつページにアップしていきました。

ニジマス香味包み焼き

パエリア

そして・・朝市

月日は流れ・・

ある土曜の朝、近くの漁協朝市が開催されていることを知りました。

江の島


目の前の海で獲れた、生シラス湘南ハマグリナガラミはどれも新鮮でおいしく、月2回の朝市が楽しみになりました。

生シラス

湘南ハマグリ

ナガラミ

主には上記3点と、他は干物などの加工品を求め満足していましたが、その内、アジイワシサバなどの鮮魚も驚くほど安いことに気づきました。そして定置網で獲れた魚や、横須賀の市場から調達した魚に出物もあり、「これはやはり自分で捌かなければならない!」と、永らくくすぶっていたものに火が点いたのです。


意を決して中出刃砥石を買いました。
木屋という包丁のメーカーは25~6歳の頃から知っていました。当時勤務していたダイビング指導の現場は機材販売も日本一で、日本橋の包丁の老舗が「新たにダイバーナイフを作った」ということで営業にいらしたことがあったのです。
これが入手した憧れの木屋包丁です。


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次の朝市ではなんとスズキが水氷の中にいました。

▼ 木屋中出刃での最初の仕事は師と仰ぐ西潟さんの本を見ながらでした。


【中古】 釣魚料理図鑑 我が家でさばこう!うまい魚101 /西潟正人【著】 【中古】afb


後に知ることになるのですが、よく鮮魚店で並ぶ本牧のスズキは生食の場合、油臭いことがありますが、この朝市のスズキは三浦の毘沙門で獲れたもので、刺身が最高に旨いのでした。

スズキ

スズキ刺身

旬の食材を安く調達して、好きなように手を加え食す~こうしたことを覚えると、その内、高い金を払う割には量も少なく、時として味もさほどではないものを、わざわざ外では食べる気がしなくなり、まぁ金銭的な余裕が無いことが一番の理由ですが・・(^^;
好きな立ち食いそば以外、いわゆる飲み屋含めた飲食店に入ることは2~3回/年位となりました。

魚料理から健康がはじまる!

魚は朝市の他、卸売市場や馴染みの網元の店、気の利いた鮮魚店で見繕いたいですが、スーパーでも注意してみれば、かなりよい素材を入手することが出来ます。そうやって売り場を巡っていると魚以外も地産地消・湘南野菜など~野菜も好きになりました。

ササラ うろこ曳き

自分で作れば、旬の美味しさを味わえると同時に、素材を無駄にしないという気持ちにもなり、の恵みに感謝の心が生まれます。家人の家事軽減にもつながるし、家族の美味しいという言葉はことさら嬉しく内心(してやったり)とほくそ笑みます(^^) ともかくお財布に優しいのが何よりです。

青魚は体にいいと聞きますが、食材に応じたミネラルなどの栄養素食物繊維を考慮していけば、必ず心身共に健康に向かっていくと思います。

朝市

鮮魚調達心得


 

 


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