駅前に他にあまり並ばない、旬の野菜・山菜を扱う青果店があり、密かな楽しみにしています。
8月の下旬にこれを見つけました。
きゅうりが大きくなる前の段階で収穫したもので、一般に「もぎりきゅうり」と呼ばれているとのこと。
岩手においては地域のJAさんがミニきゅうりの”もぎりっこ”として、特に栽培し、販売しています。
スーパーでは中々見当たらない、この”もぎりっこ”・・
「岩手県産」「JA全農いわて」の記載が十分にこの ”旬eater” の背中を押してくれました。
もぎりっこの浅漬け
以下を参考にさせていただきました。
▼ ほどよい大きさにポキポキ折り、半分に割ったもぎりっこに塩昆布、砂糖、顆粒だしを加え容器を振ります。
▼ 冷蔵庫に入れ、冷やします。
▼ キリッと冷やしたもぎりっこの味を確かめれば・・
●ポリポリと歯ごたえ軽やかに口に入ります!
●芯は青甘い~きゅうりのお味・・
●塩昆布の塩味が効いた美味しいちびきゅうり~♪。
●芯は青甘い~きゅうりのお味・・
●塩昆布の塩味が効いた美味しいちびきゅうり~♪。
だい鉄
自家製ピクルスにしても、きっといいですね!
楽しい瓶詰め
自称 ”旬eater” 。この時期だけ味わえる、今一番美味しいとされる食材を調達し好きに手を加え味わいます。
OFF にはとっておきの惣菜を仕込み、熱い風呂に浸かりサッパリした後で旨いビールを飲む・・
美味しい食卓といい時間・・
旬の美味しさは限られた時期だから価値があるのでしょうが、それにしても儚く、出来れば長く味わいたい。
●旬の食材を少しでも長もちさせて味わいたい。
●一度に消費できない量の食材を保存しておきたい。
●瓶の中で寝かせることで熟成したり、味が変化したり~出汁やつけ汁も併せて楽しみたい。
●一度に消費できない量の食材を保存しておきたい。
●瓶の中で寝かせることで熟成したり、味が変化したり~出汁やつけ汁も併せて楽しみたい。
・・とても意味があることです。
自分だけの味を作ることができます。
だい鉄
瓶詰でしばし楽しもうと思っていたのですが、大好評~売れ行き早く・・
アッという間に無くなってしましました(^^;
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50代半ばに中出刃を求め、指南書に従い魚を捌き食していますが、旬の食膳は美味しいし、財布にも優しい。魚を追う内に四季折々の野菜や山菜も気になり、故郷新潟の畑を思い出し売り場を眺めます。本来、魚は釣り、野菜は畑で収穫し、山菜採りに山に入ればよいのでしょうが、今出来る方法で入手しています。