旬の野菜・山菜・魚介を愛し、産直の食材などを瓶詰にもしつつ、生活のエッセンスも保存して楽しむ健康四季折々

産直

産直の健康歳時記

20年間運営したネット通販店舗を店仕舞いし、仕事漬けの日々から抜け出して生活をリセットしました。

四季折々、旬の食の恵みに感謝しつつ、美味しく味わいながら、いい時間を過ごしたいと思っています。

故郷を離れ、早や40年以上。新潟の実家は昔からの農家で、美味しい米や野菜、果物を食べて育ちました。

イチゴ

幸い未だ健在の母から届く野菜は心震える程嬉しいですが、次第に減る種類や量に少し辛いものも感じます。

母の丹精は私にとって究極の産直ですが、全国の生産者の皆様の美味しい食材も大切に頂きたいと思います。




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魚料理ライン

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故郷から届いた美味しい干し柿~プップと吹雪く新潟の雪が目に浮かぶ

2022.12. 30そつてん・卒業店長の健康歳時記:故郷新潟の母手作りの干し柿が今年も届いた。渋柿を干して渋を抜くことで糖度さらに増す。二日酔いを抑制するタンニンや胃腸を整える不溶性食物繊維が豊富。雪降る中、せっせと手入れした母を想う。
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今夜もゆず湯に浸かりたい・・香り立つ柚子は晩秋~師走の楽しみ~♪

2022.12. 21そつてん・卒業店長の健康歳時記:朝市農家直売コーナーのおばあちゃんに故郷の母を重ね柚子を買い、以来、晩秋から年明け迄楽しめる柚子湯に病み付きに。心身ポカポカ~ビールも格別!食材としても体にいいレシピも沢山で嬉しい限り!
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故郷から届いた美味しい”食用菊”~かぐわしく柔らかな新潟・秋の味

2022.11. 9そつてん・卒業店長の健康歳時記:この秋も届いた食用菊にホッと安堵・・かつて添えられた手書きのおひたし作り方に従い茹でる。目にも優しく香る菊の、そのコクを保存し暫く味わえる仕合せは誰に感謝するか・・それは分かり切った愚問。
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故郷から届いた美味しい”さわし柿”~焼酎で渋抜きした新潟・秋の味

2022.11. 3そつてん・卒業店長の健康歳時記:「醂す(さわす)」は「柿の渋を取る。水に浸してさらす」の意(広辞苑)。渋柿のヘタに焼酎をつけビニール袋に入れて密封。1週間程でおいしい醂柿(さわしがき)に。毎年秋に届く、母丹精の故郷の秋。
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菱(ヒシ)の実を茹でていただく~故郷・新潟の潟(かた)を懐かしむ

2022.10. 10そつてん・卒業店長の健康歳時記:菱(ヒシ)は湿原や沼に自生する水生植物です。故郷新潟での幼少時、近くの潟(かた)で採れた実を茹でて食べた記憶があります。かつて全国各地で見られた菱も、今は存在すら知られていないようです。
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JA全農いわて・もぎりっこ~ポリポリ美味し~もぎりきゅうり浅漬け

2022.9. 6 そつてん・卒業店長の健康歳時記:岩手県産・JA全農いわての"もぎりっこ"。成長する前に収穫したちびきゅうりで、"もぎりきゅうり"、"姫きゅうり"とも。浅漬けでは、ポリポリ軽やかな歯ごたえと塩昆布効いた、芯は青甘いお味・・
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塩焼き最高!~ビールが旨い♪産直のニッコウイワナとヤマメが届いた

2022.8. 15 そつてん・卒業店長の健康歳時記:産直・ポケマルで注文~日光の神山水産が高度な養殖技術で育てた岩名(ニッコイウイワナ)と山女魚(ヤマメ)は塩焼きこそ最高!ビールがうまい!脂がのり、締まった身~レアな渓流魚に家族みな満足♪
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産直の採れたてミズ(うわばみそう)が届いた!美味しいレシピ付き♪

2022.7. 31そつてん・卒業店長の健康歳時記では、一般にミズと呼ばれるウワバミソウについて、どこでいつ採れるのか?美味しい食べ方は?保存の仕方は?これらについて、 採りたてを発送してくれる産直サイトで入手した満足の経験を踏まえご案内!
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産直の採れたて根曲がり竹が届いた♪生産者から教わる美味しい食べ方

2022.6.22 そつてん・卒業店長の健康歳時記では、姫竹とも呼ばれる根曲がり竹について、どこでいつ採れるのか?美味しい食べ方は?保存の仕方は?これらについて、採りたてを発送してくれる産直サイトで入手した満足の経験を踏まえ、ご案内します!
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かたくりのおひたし~写真家に人気の春の山菜・被写体を大切に頂く

初めて食す”かたくり”は遙かなる故郷、新潟の味。短く、短く咲くこの花はこれまでもずっと静かに毎年咲いていたのだ。何もできていなかった自分の、この長い年月の間もずっと、ずっと。その群落は一体いかようか・・それ故この小さな命を大切にいただこう。
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