前回、トマトときゅうりの植え付け後、雨対策と支柱立てまでお話しました。
今回は6月早々、大雨に見舞われた模様と嬉しい着果、そして初めての収穫について、お伝えします。
初心者が備忘録的に記しますが、もしお気づきのことがあれば、適宜、ご指導いただければありがたいです。
プレイバック:5月28日雨対策後の状態
きゅうり~わき芽取り
株元から本葉3~5枚くらいまでに出る子づると雌花はすべて取って、その上から出る子づるを伸ばします。出典:おいしく育てる野菜づくり 失敗しないコツと対策 株式会社ナツメ社 2016年3月8日初版発行 50ページ
【6月1日】
▼ 植え付けから2週間でだいぶ成長してきました!
▼ 小さな実を付けた雌花を摘み取る。
6月2日~3日の大雨
梅雨入り前、6月に入り早々の2日~3日、湘南は大雨でした。
植え付け後はなるべく大雨に当たることを避けた方がよいとあったので、自製の雨対策を施しました。
【6月3日】
梅雨時の雨は、時として地面を激しくたたきつけるように降ります。これは幼苗期の野菜の葉を傷め、生育を遅らせたり、土のはね返りが病気を発生する引き金ともなります。対策としては、不織布でトンネル被覆する、株元を枯れ草や堆肥でマルチングする方法があります。出典:井上昌夫著 野菜づくりの基礎知識 西東社 2012年12月5日発行 172ページ
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誘引~支柱増強
【6月4日】
誘引は、トマトが倒れないように支える重要な作業です。(中略)ひもを数回交差させて余裕を持たせます。支柱側はしっかり縛ります。出典:必ず収獲できる 藤田智の野菜づくり入門 実業之日本社 2014年12月1日初版発行 10ページ
▼ きゅうりはぐんぐん背が高くなるので支柱を増強します。
▼ 雨の心配がなくなれば、雨よけも調節します。
だい鉄
トマトもだいぶ大きくなりました(^^)
着果
【6月7日】
そして、植え付けから3週間・・嬉しい着果です!
▼ トマトの着果
▼ きゅうりの着果
【6月8日】
▼ ミニトマトも着果
【6月10日】
数日の間にも成長しています。
翌日の雨をにらみながら雨よけを調整します。
はじめての収穫
植え付けからおおよそ4週間・・きゅうりの嬉しい収穫です!
【6月13日】
▼ 夏すずみ
【6月14日】
▼ 一番星
揃って1本づつ、初めての収穫~♪
採れたてをポリポリいただきました!
「みずみずしい!」
その後のきゅうり~トマトの様子です。
この後がとても楽しみです♪
次回予告:栽培日誌~追肥・トマトも収穫
次回は大きな失敗を白状します(TT) トマトも初めての収穫です!
今は8月も上旬ですが、トマトは20ケ以上収穫でき、ミニトマトは200ケほど出来たでしょうか。
ご近所、知り合いに「よろしければ、どうぞ」と。
きゅうりも何とか12~3本は収穫できました。
▼ 6月29日 一番星
▼ 7月15日 純あま
*本文の関係部に記載以外、この記事の作成にあたって、以下の図書を参考にさせていただきました。
【参考図書】
やさしい野菜のつくり方 新星出版社 2007年 3月25日発行
藤田智の野菜づくり入門 実業之日本社 2014年12月11日発行
藤田智の成功するコンテナ菜園 NHK出版 2013年 3月30日発行
やさしい野菜のつくり方 新星出版社 2007年 3月25日発行
藤田智の野菜づくり入門 実業之日本社 2014年12月11日発行
藤田智の成功するコンテナ菜園 NHK出版 2013年 3月30日発行