駐車場の畑も3年目。狭い畑なので連作障害を考えると(今年の夏野菜はどうしよう・・)と悩みました。
幅は850センチほどあるも奥行きは70センチ位しかない狭い畑・・しかも日当たりも限られる・・
2年目の昨年はかろうじて植え付け場所をやりくりして育てた、トマト・きゅうり・ナス・青唐辛子等々。
土壌改良も厳しい条件でままならず・・今年も何とかこれらを収穫したい・・

そこで、袋栽培にチャレンジしてみることにしました!
(適宜、情報を追加していく予定です)

昨年のトマト・ミニトマト植え付け後。今年もこの場所に植え付けたい・・

▼下準備:袋を置く位置に穴を掘り、白菜収穫後の土を入れ、さらに腐葉土を入れました。


▼その上に培養土入りの袋を載せ、植え付けました。


だい鉄
念のために袋が載る場所だけですが、連作障害の影響が無い土壌にしました。
あまり関係ないかも知れませんが(^^;
▼ 40リットル入りの野菜用培養土の袋でミニトマト・アイコを植え付け

●袋は外周100センチほどの大きさがほしかったので、40リットルのサイズが必要でした。
●袋の底と下方周辺にドライバーを刺し、水抜き用の穴を開けます。
●稲わらのマルチングを施します。
●袋上部の折り返しは一般に外側に折っているようですが、袋内側の黒い色が太陽熱を吸収して高温になりはしないか?懸念し、中側に折りました。
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▼ 麻袋を上記培養土の袋と同じサイズに加工してトマト(中玉サイズ)を植え付け

●麻袋は穴あけ不要で袋栽培にはうってつけ。但し土を入れていくと形崩れするので、培養土入りの袋のとき以上に底部から紐で縛り、形を整える必要がありました。
●土嚢袋も使える情報が溢れていますが、袋の素材が化学物質系だったので、天然素材の麻袋を選びました。
●培養土入りの袋はそもそも野菜づくりの土が入っているので、天然素材にこだわる必要も無しと(^^;
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だい鉄
昨年と同じ場所にトマト大玉と中玉、ミニトマト2種、計4株を植え付けました(^^)
▼ 青トウガラシは少し背が低いので、20リットルサイズの培養土袋を使いました

▼ 昨年、沢山できたきゅうりも袋栽培で再度トライします

▼ ナスは今年、2株植え付けます!


だい鉄
こちらも昨年とほぼ同じ場所に青トウガラシときゅうり2株、ナス2株を植え付けました!
▼毎年、こぼれ種で成長していた青じそも真夏にはシワシワになっていたので、一から育てようと

▼今年も手製の雨除け

▼根張りがまだなので、雨天には青じそにも掛けてあげよう

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