駅前に他にあまり並ばない、旬の野菜・山菜を扱う青果店があり、いつも楽しみにしています。
そろそろ並んでいるかな? OFFに出向いたところ、ありましたっ!
秋の味覚の ”トップバッター” (!?)大好きなイチジクです。
故郷・新潟の実家にも2本のイチジクの木がありました。
中央の割れた部分から両手で開いて、かぶりつく・・ 子供の頃、そんな食べ方が常でした。
冷蔵庫で冷やして食べるともっと美味しいと知ったのは、故郷を離れ、大人になってからです。
イチジクのコンポート
以下を参考にさせていただきました。
1)鍋にグラニュー糖50g、水175ml、白ワイン25mlを入れて中火にかけ、砂糖を溶かします。
2) 1)に皮をむいたイジチクを入れ、レモン汁を少々加えます。
3)落し蓋して弱火で10分、コトコト・・
4)火を止め、冷まします。
5)保存瓶に入れ、冷蔵庫で冷やします。
だい鉄
キリッ!と冷えたら食べ頃ですが、お楽しみに3日程おきました(^^)
▼ 冷えたイチジクを丸ごと1ケと縦割り半分にバニラアイスを添えて・・
●柔らかでジューシーなイチジクの冷たい果肉・・
●シロップがソースとなったバニラアイスもホントに美味しい
●充実・満足のデザートでした!
●シロップがソースとなったバニラアイスもホントに美味しい
●充実・満足のデザートでした!
だい鉄
残ったシロップはソーダで割って楽しめます♪
そつてん 一口メモ
アクセントにミントを載せたいところでしたが、代わりになるものは?と考えました。
お隣さんが「好きなだけ採っていい」と言ってくれた今なお大きく茂っている大葉に小さな若葉が・・
一つ摘まんで添えたのでした(^^)
▼ (大葉の脇にはニラの花が・・もうじき咲くのでしょう)
楽しい瓶詰め
自称 ”旬eater” 。この時期だけ味わえる、今一番美味しいとされる食材を調達し好きに手を加え味わいます。
OFF にはとっておきの惣菜を仕込み、熱い風呂に浸かりサッパリした後で旨いビールを飲む・・
美味しい食卓といい時間・・
旬の美味しさは限られた時期だから価値があるのでしょうが、それにしても儚く、出来れば長く味わいたい。
●旬の食材を少しでも長もちさせて味わいたい。
●一度に消費できない量の食材を保存しておきたい。
●瓶の中で寝かせることで熟成したり、味が変化したり~出汁やつけ汁も併せて楽しみたい。
●一度に消費できない量の食材を保存しておきたい。
●瓶の中で寝かせることで熟成したり、味が変化したり~出汁やつけ汁も併せて楽しみたい。
・・とても意味があることです。
自分だけの味を作ることができます。
だい鉄
子供の頃、よくあったイチジクの缶詰・・もう永く見かけません。
あの時のイチジクの缶詰が再現できたと思ってもいます。
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50代半ばに中出刃を求め、指南書に従い魚を捌き食していますが、旬の食膳は美味しいし、財布にも優しい。魚を追う内に四季折々の野菜や山菜も気になり、故郷新潟の畑を思い出し売り場を眺めます。本来、魚は釣り、野菜は畑で収穫し、山菜採りに山に入ればよいのでしょうが、今出来る方法で入手しています。