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祖母お手製南蛮味噌風~ナスとピーマン・しし唐の味噌炒め

南蛮味噌風味噌炒め
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南蛮味噌は新潟の郷土料理。
なすや青唐辛子などにシソの葉と味噌を加え炒めたもの。ご飯に合います。
夏場の辛い農作業もこれあれば食が進みます。母より祖母の南蛮味噌が美味しかった。
亡き父曰く「南蛮味噌があれば、何も要らねぇ」。祖母の味を真似、応用しました。

優しかった祖母

幼かった頃の優しかった祖母の想い出が沢山あります。
機械化されていなかったかつての農家は父親はもちろん、母親も農作業の担い手で
日々の子供のお守りは主に祖母の役割・・
寝るときの布団も祖母の隣でした。
粗相をした際、叱りもせず、風呂で体を洗ってくれた・・
小学校に入り、日曜・祝日が続くと翌日の学校はつい怠けたくなるもの。
学校の支度もせず、のろのろしていると、
「休み油が出たな」と笑った顔を今でも覚えています。

新潟郷土料理・南蛮味噌

畑のナス

(▲数年前6月に撮った実家の畑のナス)

新潟には南蛮味噌という郷土料理があります。
(山形や青森にもあるようですが)
ナスや青唐辛子などにシソの葉(赤紫蘇)と味噌を加え炒めたものですが、
出来上がり外観主体は味噌。ご飯のお供に大変合います。
各家庭でそれぞれの材や味付けがあったようで、
今、市販もされていますが、はやり自家製が一番と思います。
思うに、夏場にキツイ野良仕事で食欲も落ちる中、
これがあれば、飯も進み、温かいご飯にも冷や飯にもどちらにも合います。

亡くなった父も「南蛮味噌があれば、何も要らねぇ~」と好物でした。
また叔父の「南蛮味噌ははっけなったがんがうっめこて」(新潟弁)
→「南蛮味噌は(作りたての温かいものより)冷たくなった(冷めた)ものが美味いさ」
は名言で言い得て然り~頷きます。
そして母が作る南蛮味噌より、祖母が作ってくれた南蛮味噌が美味しかったことを
よく覚えています。

南蛮味噌を真似た味噌炒め

南蛮味噌風味噌炒め
大学入学で東京に出て一人暮らしをすると故郷の味が恋しくなります。
そこで学生時代から祖母の南蛮味噌を真似た味噌炒めを作っていました。
味噌も幼少時、実家では自家製で大変美味しい越後味噌でしたが、
本来、大量の味噌と前述の材で作るところ、都会では中々望むべくもありません。
が、替わりにスーパーなどで年中、手に入る、
ナス・ピーマン・しし唐・玉ねぎに、あれば青唐辛子を加え、
そして大葉を多めに入れ、オマケに豚バラも入れた味噌炒めを作りました。
南蛮味噌風味噌炒め

これも自分なりに夏場になるとよく作って、早や40年です。
自分が食すだけなら青唐辛子の量を多くしたり、
本来の南蛮味噌に近いヴァージョンにしたり・・
(▼こんな感じ)

南蛮味噌

家族もという場合、諸々材は加減したり、味付けの考慮します。

作る度に・・優しかった祖母を思い出すのです。




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